男性

女子会向けのプランを用意している飲食店も多くある

疲労回復に最適の食材

蒲焼き

精のつく食べ物として有名

夏バテに効果のある食材といえば、昔からうなぎが有名です。土用の丑の日にうなぎを食する習慣は江戸時代に始まったと言われていますが、うなぎの精力増強作用についてはそれ以前から知られていたとされています。うなぎには疲労回復効果のあるビタミンB群のほか抗酸化作用のあるビタミンEなどのビタミン類、カリウムやカルシウムなどのミネラル、身体のエネルギー源となるタンパク質や脂質などがバランスよく含まれており、万能タイプの栄養食品として高く評価されています。また最近では「頭の良くなる成分」として知られるようになったDHAや血液サラサラ効果が得られるEPAなどの必須脂肪酸が豊富に含まれていることでも注目されるようになってきています。

国内屈指の生産地

うなぎの名産地と呼ばれる地域は日本の各地に存在しますが、中でも抜群の知名度を誇るのが浜松です。浜松は浜名湖のほとりに位置する街ですが、この浜名湖は日本で初めてうなぎの養殖が行われた場所とされています。浜松一帯でうなぎの養殖が始まったのは明治年間のことですが、もともとこの地は稚魚であるシラスウナギがよく獲れる場所でした。加えて、養殖に適した清冽な地下水も豊富であったことから、全国でも屈指のうなぎの産地として発展をとげたのです。浜松のうなぎはふっくらしていながら身の締まりがよく、品質が安定しているのが特色とされています。夏の暑い盛りに食べるうなぎは疲労回復に多大な効果が期待できますが、脂の乗った寒い時期の味もまた格別です。